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パリの65歳アンヌ・イダルゴ市長、セーヌ川泳ぐ…2400億円投じた水質改善アピール

【パリ=平地一紀】パリ市のアンヌ・イダルゴ市長は17日、パリ五輪の開会式と一部競技が行われる市中心部のセーヌ川で泳ぎ、水質改善をアピールした。

 65歳の市長と大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長らが17世紀に作られたマリー橋の近くから川に入り、クロールで100メートルほど下流に泳いだ。市長は、「我々にとって(泳げるようになるのは)夢で、困難ながらも懸命に取り組んできた」と喜びを語った。

読売新聞より転用

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