JAC機、操縦席窓の隙間埋めるシール材が剥がれ引き返す…機材繰りつかず4便欠航
- 政治・経済
- 2024年5月24日
23日午前7時55分頃、鹿児島発沖永良部行き日本エアコミューター(JAC)運航の日本航空3801便(ATR42―600型機)は、操縦席の窓の隙間を埋めるシール材の一部が剥がれたとして、鹿児島空港に引き返した。乗員乗客29人にけがはなかった。
JAC機、操縦席窓の隙間埋めるシール材が剥がれ引き返す…機材繰りつかず4便欠航© 読売新聞
JACによると、離陸から約30分後に、操縦席側の窓でシール材が約40センチ剥がれているのを機長が確認。安全を考慮し、同空港に引き返した。この影響で、機材繰りがつかず、同空港と奄美、福岡の各空港を往復する計4便が欠航した。
読売新聞 より転用

コメントする