データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

パリ五輪マラソン代表の前田穂南が優勝「しっかり走れると確認できた」…仙台国際ハーフマラソン

 陸上・仙台国際ハーフマラソン(12日・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着=21・0975キロ)――女子はパリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が1時間11分17秒で2年ぶり2度目の優勝を果たし、男子は中山顕(ホンダ)が1時間2分31秒で初優勝した。パリ五輪の男子マラソン代表の小山直城(同)は1時間3分23秒で6位だった。

 女子の前田は中盤で後続を引き離し、そのまま先頭でゴール。4月後半に再開したばかりのマラソン練習の一環としての出場で、「疲労も取れて、体調が元気な状態だったらしっかり走れると確認できた」と手応えを語った。高低差のあるコースを走るパリでの本番に向け、「体調のいい状態でスタートラインに立てるように、継続して準備していきたい」と気を引き締めていた。

 読売新聞より転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。