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20代の警察官が43キロオーバーのスピード違反で書類送検 所属長訓戒処分 三重県警

三重県警の20代の警察官が車を運転して、帰宅途中に40キロ以上のスピード違反をしたとして書類送検され、所属長訓戒の処分となっていた事が明らかになりました。

所属長訓戒の処分を受けたのは、三重県内の警察署勤務の巡査で、2月7日の午前1時45分ごろ、勤務時間外に車を運転して帰宅途中、三重県内で法定速度時速60キロの道路を時速103キロの43キロオーバーで運転したとして書類送検されました。

巡査は「帰宅時間が遅くなり早く帰ろうとついスピードを出してしまった」と述べ、「自分の行動が周りの人や組織に迷惑をかけ、申し訳なく思っている」と話しているということで、警察は「安全運転に対する指導を徹底し信頼回復に努める」としています。

三重県警では今年に入って警察職員に対し懲戒を含み13件の処分が出ており、去年1年間の9件を既に上回っています。

中京テレビNEWSより転用

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