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モスクワ銃乱射犯、ウクライナと関連の証拠入手 ロシア捜査委

ロシア連邦捜査委員会は28日、モスクワ郊外のコンサートホールで22日発生した銃乱射事件について、実行犯が「ウクライナの民族主義者」と関連している証拠を入手したと発表した。

同委員会は声明で、実行犯がウクライナから多額の現金と仮想通貨を受け取ったとしたほか、「テロ資金」の調達に関与した別の容疑者を拘束したと明らかにした。

コンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で発生した銃乱射事件では、140人超が犠牲となった。ウクライナは銃撃事件への関与を強く否定している。

ロイターより転用

ロイター

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