データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

ドジャース・大谷のエンゼルスタジアム凱旋に大歓声「2番・DH」でスタメン紹介 珍しく打撃フォームを入念に確認

 「オープン戦、エンゼルス-ドジャース」(26日、アナハイム)

 ドジャース・大谷翔平投手が古巣のスタジアムで温かく迎えられた。この日も「2番・DH」で先発出場。試合前、場内でスタメンが発表されると、昨季まで6年間プレーしたかつての本拠地エンゼルスタジアムに大歓声が起こった。

 試合前はいつも通りに一塁後方、右翼線の際の芝で盗塁スタートを切る練習を繰り返した。珍しく打撃フォームも入念にチェック。バットは持たず、右肩が開かないよう意識しながら素振りした。試合開始直前には昨季までは“トラウタニ”としてタッグを組んだ盟友のエンゼルス・トラウトと、二塁後方でハグした。

 大谷は20、21日に韓国で行われたパドレスとの開幕シリーズ2戦を終えた後、本拠地、ドジャースタジアムでのエンゼルスとのオープン戦2試合に出場。いずれも3打席に立ち、2打数無安打1四球だった。

デイリースポーツより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。