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平野紫耀がスポンサーにモテモテの理由 〝平野売れ〟健在、民放テレビ局も追随

元King&PrinceでNumber_iの平野紫耀(27)の勢いが止まらない。

 2年ぶりに虫さされ薬「ムヒシリーズ」の新イメージキャラクターに就任したことが21日に判明。2月に起用されたサントリーの「翠ジンソーダ」に引き続いてのイメージキャラクターだ。

 ある芸能関係者は「『翠ジンソーダ』は平野がCMに出演してから商品の出荷数が前年比で約2・3倍にもなったと一部で報じられました。〝平野売れ〟は健在です。キンプリ時代には、番組で食べていたセブン―イレブンの商品が一気に売れて店からなくなることもありましたからね。Number_iになってからはむしろ〝平野売れ〟は増している印象です」。

 高級ブランド「ルイ・ヴィトン」も平野がアンバサダーに就任すると、店頭に人があふれるなど効果は如実に表れていた。

「今回の『ムヒ』も『今年の夏は買わなきゃ』などとSNSで書き込まれていますから平野効果は期待大。広告代理店関係者もこの勢いには逆らえないといった雰囲気です」(同)

 スポンサーが動けば、その動きに追随するのが民放テレビ局だ。先日もNumber_iの「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)への出演が発表された。

 ある民放関係者は「もはやNumber_iや平野をないがしろにはできません。もちろん4月からSTARTO ENTERTAINMENTが本格的に始動するので、TOBE側に完全にシフトというわけにはいかないでしょうが、テレビ局は今後平野の起用に積極的になることでしょう」と指摘する。

平野ブームはこれからが本番かもしれない。


東スポWEBより転用

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