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3次会で部下にわいせつ、愛知県警の元港署長を容疑で書類送検…110番の事態も

愛知県警港署(名古屋市港区)の元署長の50歳代の男性警視が、署長官舎で開いた飲み会で署員にわいせつな行為をしたとして、県警が警視を不同意わいせつの容疑で書類送検していたことがわかった。捜査関係者が明らかにした。

警視は同署長だった昨年9月、名古屋市港区の飲食店などで署員十数人と飲酒したほか、深夜から署長官舎で3人の署員と3次会を開いた。捜査関係者によると、警視はこの3次会で、一部署員にわいせつな行為をした疑いがある。

この時の飲酒時間は計5時間以上に及び、官舎では泥酔する署員も出て、署員から連絡を受けた知人が110番する事態になった。警視はこの問題を受けて直後に署長を更迭され、警務部付となった。県警は、警視の書類送検を公表していない。

読売新聞オンラインより転用

読売新聞オンライン

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