データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

三笘薫への悪質タックル「フェアだった」発言の相手主将に批判殺到「サッカーやめたら?」

プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫に対する危険タックルを擁護した選手に批判が殺到している。

ブライトンは18日、敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。5―0で勝利した。しかし、前半11分、三笘が相手DFメイソン・ホルゲイトから、足裏がヒザの上に入る悪質なタックルを受け倒れ込む場面が。一度はイエローカードが出されたが、VARの結果、レッドカードに代わり一発退場となった。

英国メディア「トーク・スポーツ」の評論家で元アーセナルのペリー・グローブス氏は「100%レッドだ。ホルゲイト、彼は何をしているんだ?」と語るなど英国国内でも解説陣から非難の声が上がった。

そんな中で一人異論を述べたのがホルゲイトの同僚で主将を務めるボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアネル・アフメドジッチだ。「スカイスポーツ」に対し「我々は何度かチャンスを作ったが、レッドカードをもらってしまい、試合とプランを台無しにしてしまった。私の意見を聞かれたら、それはレッドカードではないし、これ以上は言いたくない」と判定に不満。

「ピッチで見た限りでは、そう(レッド)は思わない。リプレーでは実際よりも厳しいように思えるかもしれないが、ピッチ上ではフェアなタックルだった」と擁護した。

さすがにこの発言は見過ごせなかったようで、アフメドジッチのSNSは非難の嵐。「あれがレッドじゃないと思うならサッカー辞めろ」「はやくメガネショップへ行け」「三笘を殺すところだったんだぞ」などとコメントが続いている。

東スポWEBより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。