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キャッシュカードを不正送付容疑 30代巡査を書類送検 福岡県警

不正にキャッシュカードなどを譲り渡したとして、福岡県警が警察署に所属していた30代の男性巡査を犯罪収益移転防止法違反(有償譲り渡し)容疑で書類送検していたことが捜査関係者への取材で判明した。

 捜査関係者によると、書類送検容疑は2023年3月27~31日ごろの間、不正に利用されると知りながら、スマートフォンを使って氏名不詳の相手に自分名義の預金口座の暗証番号を提供した上、キャッシュカード1枚を送付したとしている。巡査は18年7月以降、多額の借金を抱えており、今回の不正譲渡の見返りに数万円を得ていたという。

 捜査関係者によると、書類送検容疑は2023年3月27~31日ごろの間、不正に利用されると知りながら、スマートフォンを使って氏名不詳の相手に自分名義の預金口座の暗証番号を提供した上、キャッシュカード1枚を送付したとしている。巡査は18年7月以降、多額の借金を抱えており、今回の不正譲渡の見返りに数万円を得ていたという。

毎日新聞より転用

毎日新聞

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