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サッカーの第１０２回全国高校選手権大会（読売新聞社など後援）は４日、首都圏２会場で準々決勝が行われ、１００回大会など優勝３度の青森山田（青森）が、昌平（埼玉）を４―０で圧倒し、２大会ぶりに４強入りした。
９０回大会以来６度目の優勝を狙う市船橋（千葉）は、初出場で８強入りした名古屋（愛知）に２―１で競り勝ち、１２大会ぶりの準決勝進出を果たした。
読売新聞より転用
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