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井上尚弥がまたKOで4団体統一、世界戦21連勝…「崩れ落ちた時にはビックリ」

世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング評議会(WBC)、国際ボクシング連盟(IBF)、世界ボクシング機構(WBO)スーパーバンタム級王座統一戦(26日・東京有明アリーナ)――WBC、WBO統一王者の井上尚弥(大橋)が、WBA、IBF統一王者のマーロン・タパレス(フィリピン)を10回KOで下し、昨年12月のバンタム級に続く主要4団体統一を果たした。2階級での4団体統一はテレンス・クロフォード(米)に続き、史上2人目。井上尚は自身の持つ日本男子の世界戦連勝記録を21に伸ばし、通算でもトップの井岡一翔(志成)の21勝に並んだ。

 井上尚弥「やってきたことが証明されてホッとしている。タパレスはタフで気持ちの強い選手だった。崩れ落ちた時にはビックリした。(これからも)ファンが喜ぶ試合を実現したい」

読売新聞

読売新聞より転用

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