赤間凛音が３位でスケボー世界選手権の準決勝進出…東京五輪金の西矢椛は４位、日本勢７人が準々決勝突破

スケートボード・ストリート世界選手権第３日（１５日・東京有明コロシアム、読売新聞社協力）――パリ五輪予選第５戦を兼ねて行われ、女子準々決勝では世界ランキング４位の赤間凛音（りず）が６９・９２点をマークして３位で準決勝に進んだ。

　東京五輪金の西矢椛（もみじ）（サンリオ）が４位、今年の日本選手権女王の織田夢海（ゆめか）（サンリオ）が５位、東京五輪銅の中山楓奈（ふうな）（ムラサキスポーツ）が６位で準々決勝を通過。アジア大会銅の伊藤美優（ＪＯＣＫＳ）、吉沢恋、藤沢虹々可も通過し、日本勢７人が１６人で争う準決勝に進んだ。トップ通過はクロエ・コベル（豪）で７７・２６点、２位は東京五輪銀のライッサ・レアウ（ブラジル）で７４・８７点だった。

 読売新聞より転用