データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

ドジャース編成本部長「ドジャースのパッションを日本に広げていきたい」 冒頭紹介で大谷翔平を絶賛

 ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平投手(29)の入団会見が14日(日本時間15日)、本拠地ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた。会見に同席したアンドルー・フリードマン編成本部長は大谷を「最も才能のある選手」と絶賛した。

 フリードマン編成本部長は「野球への情熱、彼にとっての勝ちたいという思いは本物だ」と大谷の魅力を語り、10年総額7億ドル(約1015億円)という長期契約を結んだ大谷と「私たちのゴールは日本でもドジャーブルーを来ていただくこと。ドジャースの野球へのパッションを日本で広げていきたい」とした。

大谷が報道陣の取材に応じるのは8月9日以来、約4か月ぶり。MLBネットワークやMLBの公式YouTubeチャンネルでも生中継された。

大谷は今シーズン終了後、エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、動向が注目されていた。今月9日(同10日)に自身のインスタグラムでドジャース入りを表明。同日、所属事務所「CAA」からも10年総額7億ドル(約1015億円)の長期契約で合意したことが発表された。11日(同12日)にはドジャース側が契約合意を正式発表した。

 10年総額7億ドルはスポーツ界史上最高額の超大型契約となったが、球団の「ぜいたく税」対策として、総額の97%を契約期間翌年から後払いにするという異例の契約も話題を呼んだ。

スポニチアネックスより転用

スポニチアネックス

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。