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「日本レコード大賞」司会に川口春奈が初登場「とにかくワクワク」 12年連続安住アナとの掛け合い注目

 12月30日に生放送されるTBS『第65回 輝く!日本レコード大賞』(後5・30)の今年の司会者が決定した。

総合司会には、12年連続で務める同局の安住紳一郎アナウンサー(50)と、『日本レコード大賞』では初司会となる女優の川口春奈(28)。安住アナと川口の掛け合いにも注目で、新コンビで2023年の音楽シーンを総決算する。

 安住アナは01年から11年間、『日本レコード大賞』の進行アナウンサーを務め、12年からは総合司会になり、今年で12年連続。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。

また、番組のナレーションには今年もジョン・カビラに決定した。

 年末の風物詩である「日本レコード大賞」は今年は、東京・渋谷の新国立劇場から4時間半にわたって、生放送される。

 ▼TBS・安住紳一郎アナウンサー

コロナウイルスのはやりで、お客様が制限された時期が3年ほど続きましたが、去年からまたいつもの『レコード大賞』に戻り、華やかなステージに携われることをうれしく思っています。12月30日は究極のライブショーということで、1年間活動された音楽関係者の本当に晴れの舞台だと思っています。放送事業を担当します私たちも最高の技術で、それに応えたいという意気込みで毎年作っております。お忙しい時期だと思いますけれども、ぜひご家族揃ってテレビを観ていただければうれしく思います。

▼川口春奈

司会を務めさせていただくことになり、本当に驚きと、すごく当日楽しみだなという思いがありますが、安住さんが隣にいらっしゃる安心感でとにかくワクワクしております。1年を締めくくる本当にスペシャルな1日、そしてアーティストの方たちによる最高のパフォーマンスを私自身、すごく楽しみにしていますし、私も安住さんと一生懸命頑張ることで見ている方々にポジティブなメッセージを受け取っていただければなと思いますので、是非たくさんの方に見ていただきたいなと思います。

スポニチアネックスより転用

スポニチアネックス

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