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慶大が4年ぶり優勝 青学大破る 明治神宮大会・大学の部

明治神宮野球大会最終日は20日、東京・神宮球場で決勝が行われ、大学の部は慶大(東京六大学)が青学大(東都)を2―0で破り、4年ぶり5回目の優勝を果たした。

 青学大は東都の春季、秋季リーグ戦、全日本大学野球選手権に続く4冠達成はならなかった。【長宗拓弥】

慶大・広瀬隆太主将(ソフトバンク3位指名)

 優勝したいという純粋な気持ち、ただそれだけの思いでやってきた。これからの人生でなかなか味わえない貴重な経験だった。

 これほど大学野球で恵まれた環境でできることはないと思う。この経験を生かし、次の舞台も頑張りたい。

 (夏の甲子園で母校の慶応高が優勝した)自分たちも頑張らないといけないと、慶応高校出身以外の部員たちも思ったはず。そこは本当に良かったと思います。

毎日新聞より転用

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