データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

ひろゆきさん、性犯罪歴なし確認の法案見送り報道に「性犯罪者の職業選択の自由を子供の安全より優先」と皮肉

インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。子どもと接する職場で働く人に性犯罪歴がないことを確認する新制度について、加藤鮎子少子化相が臨時国会への法案提出を見送ると表明したとの報道に「『性犯罪者の職業選択の自由』を『子供の安全』より優先する加藤少子化担当大臣。少子化推進担当大臣という意味?」と皮肉を込めた。

 ひろゆきさんが添付した報道によると、新制度「日本版DBS」については前任の小倉少子化相が6月、臨時国会への法案提出を目指す考えを表明していた。しかし、確認を義務付ける対象の職種や性犯罪歴を証明できる期間などについて、与党内から「内容が不十分」との意見が相次いだという。

 ひろゆきさんが「子供と接触する職場に性犯罪者が紛れ込む事を制限しない事が決まりました。性犯罪で有罪判決を受けた人でも学校や保育所、児童養護施設に就職可能です」と私見を述べると、フォロワーからは「どう考えても制限すべきだと思いますが、残念ですね」「驚きでした」「こういう所が海外から遅れていく原因」「安心して子供預けられないじゃないですか」「支援を受けてる団体の意向をくんだと勘繰ってしまうレベル」などの声が相次いだ。

中日スポーツより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。