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好意を寄せていた30代の女に捜査情報を漏らしたとして地方公務員法(守秘義務)違反の罪で起訴された大阪府警西成署刑事課の巡査部長、野村孝博被告(47)について、府警は4日、停職6カ月の懲戒処分とした。野村被告は同日付で依願退職した。
府警によると、野村被告は昨年11月~今年3月、女=覚醒剤取締法違反罪で起訴=に電話で女の知人が捜査対象となっていることなどを漏らしたとして逮捕、起訴された。女やその親族らの犯罪歴などを不正に約50回照会していたことも処分の理由とした。
産経新聞より転用
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