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【U18】世界一になった仙台育英4選手が帰仙 山田脩也「自分の布団で寝たい」

U18W杯で初の世界一となった高校日本代表のメンバーだった仙台育英(宮城)の4選手が11日、帰仙した。仙台駅では野球部員が出迎えに来ており、金メダルを首にかけた選手たちとハイタッチで喜びを分かち合った。

 取材に応じた山田脩也内野手は「たくさんの方々に支えていただいて世界一になった。感謝したいです」。7月31日に大阪入りし、準優勝した夏の甲子園決勝翌日の8月24日に一時仙台に戻ったが、翌25日に代表へ合流。1か月以上も仙台から離れており、「早く(寮の)自分の布団で寝たい。すぐ寝られます」(山田)、「台湾のご飯もおいしかったけど、日本のご飯をいっぱい食べたい」(尾形樹人捕手)、「だいぶ伸びてしまったので髪を切りにいきたい」(高橋煌稀投手)、「連戦で疲労がたまっているのでしっかり休みたい」(橋本航河外野手)と、まずは思い思いの行動で激戦の疲れを癒やす。

報知新聞社より転用

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