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事故現場250枚を記録のデジカメ、巡査長が路上に落とし紛失…拾われて翌日届けられる

三重県警は6日、四日市南署地域課の20歳代男性巡査長が、交通事故現場などの撮影に使っていたデジタルカメラ1台を紛失したと発表した。カメラは紛失した翌日に落とし物として署に届けられた。画像などの流出は確認されていない。

 発表などによると、巡査長は3日、交通違反の車両を誘導するためにパトカーを降りた際、デジカメを路上に落とした。通行人がデジカメを拾い、4日に届けたという。

カメラのSDカードには、事故現場などの写真約250枚が記録されていた。清水浩之副署長は「再発防止を徹底する」と話している。

読売新聞オンラインより転用

読売新聞オンライン

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