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特殊詐欺グループの女に実刑=窃盗罪、比から強制送還―東京地裁

全国で相次ぐ強盗事件の指示役らの特殊詐欺グループの一員でフィリピンから強制送還され、窃盗罪に問われた山田李沙被告(27)の判決が18日、東京地裁であった。今井理裁判官は「極めて組織性が高く、非常に悪質」として、懲役3年(求刑懲役4年6月)を言い渡した。

 グループでは、リーダー格とされる渡辺優樹被告(39)らが窃盗罪で起訴され、警視庁が強盗事件に関与した疑いもあるとみて調べている。 

時事通信社より転用

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