データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

ヒカキンの新居“20億円豪邸”は即特定!「まさかここに」と地元住民困惑しきり

「まさかここに引っ越してくるなんて」

こう話すは、チャンネル登録者数1150万人の人気YouTuber、ヒカキンが最近引っ越した豪邸の近所で暮らす住民。

保険の不正請求問題で揺れる中古車販売大手「ビッグモーター」創業者、兼重宏行前社長が暮らす60億円邸宅が話題になったばかりだが、ヒカキンの邸宅も負けず劣らず豪華でスゴイと言われている。

1日、ヒカキンは豪邸をルームツアーした動画「20億円のヒカキン新居ハウスツアー!超巨大室内温水プール&庭付きの家」を公開。

25.3畳のエントランスホールに小学校のような下駄箱、71畳のリビング、全長15メートルの温水プール、大型高級車が3台ほど停められるガレージなどを披露。ケタ違いの夢の大豪邸であることを知らしめた。3日現在すでに721万回再生されているが、動画公開後、ヒカキン邸は場所がすぐに特定されてしまったという。

■近隣小中学生の注目の的に

およそ20億円のヒカキン邸は最寄駅から徒歩数分のところにあるものの、ソニー創業者の故・盛田昭夫氏の邸宅跡地に建つ兼重前社長の豪邸とは異なり、都心からかなり離れた立地にある。

「静かな住宅地ですが、近所に豪邸が少ないのであの家は別格でものすごく目立ちます。この辺りは有名人が暮らすような場所ではないので、かなりびっくりしています。ここが完成したのは今から5年ほど前で、もともと1階に店舗が入る3階建ての集合住宅だったのを取り壊して、敷地の大半に建築されました」(前出・近隣住人)

20億円の豪邸だが、ヒカキンは購入したのではなく賃貸しているという。

「本宅は別にあるとのことなので、動画撮影などセカンドハウス的に利用するようです。高速の出入り口からすぐのところにあるので、都心から離れているとはいえ便利な立地だと思います」(ITジャーナリスト)

太陽が照りつける中、自転車にまたがった小中学生が豪邸を見物に来るなど、おらが街に超人気YouTuberが引っ越してきたことで、ちょっとした騒ぎになっているという。

日刊ゲンダイDIGITAⅬより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。