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うそ説明で客の口座解約させ…信用組合の男100万円詐取か

信用組合で顧客の預金引き出しなどを担当する男が90代の男性客の定期預金を解約して100万円をだまし取ったとして逮捕されました。

 共立信用組合の職員・長谷川広之容疑者(29)は去年8月、担当する90代の男性客から100万円をだまし取った疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、長谷川容疑者は「定期預金が満期を迎えた」などと嘘を言って男性に解約手続きをさせたうえ、顧客の金を引き出すために必要な受領証を書かせて金をだまし取ったということです。

 取り調べに対し、「借金が払えなくてやってしまった」と容疑を認めています。

 警視庁は別の客に対しても同様の手口で金をだまし取ったとみて調べています。

テレ朝newsより転用

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