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酒に酔った巡査長、電車で寝ていて起こされ運転士殴る…「振り払おうとした手が当たったかも」

駅のホームで電車の運転士の顔を殴ったとして、兵庫県警宝塚署は24日、大阪府警守口署の巡査長の男(30)(大阪府豊中市)を暴行容疑で現行犯逮捕した。

発表によると、男は24日午前0時5分頃、宝塚市の阪急宝塚駅構内で、酒に酔って電車で寝ていたところを運転士の男性(32)に起こされ、運転士の顔を殴るなどの暴行を加えた疑い。23日夕から大阪市内で飲酒し、自宅に帰る途中だったという。運転士にけがはなかった。

 男は「振り払おうとした手が当たったかもしれない。傷つけるつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

読売新聞より転用

読売新聞オンライン

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