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ホワイトハウス前で暴走 柵に突っ込む 男の“計画”

ホワイトハウス前で暴走 柵に突っ込む 男の“計画”© FNNプライムオンライン

22日夜、アメリカの首都ワシントンの公園で、トラックが暴走した。

エンジンをふかしながら、大きな音を立てて、車止めに衝突している。

この直後の写真には、運転していたとみられる人物が、警察官の隣で座り込む様子が写っていた。

逮捕されたのは、19歳の男だった。

なぜ車止めに突っ込んだのか。

男は、「バイデン大統領を殺したかった」と話していたという。

現場は、ホワイトハウスの前。

縁石には、こすった跡やタイヤの跡が残されていた。

トラックから見つかったのは、黒いリュックサックやガムテープ。

そして、ナチスのシンボル「かぎ十字」の旗も。

男は、大統領などを脅迫しようとしたなどの罪で起訴された。

この事故で、けが人は出ていないという。

FNNプライムオンライン より転用

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