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山形県天童市は28日、救急救命士の国家試験を受けると虚偽の報告をして欠勤したとして、市内の消防署に勤務する20歳代の消防士を減給10分の1(2か月)の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、消防士は3月、国家試験を受けるため仕事を休むと上司に報告したが、実際は受験しなかった。働きながら通っていた大学の単位が不足しており、受験資格を取得できていなかった。合格発表では「不合格だった」と報告し、受験したように装ったという。本人が4月上旬に上司に申告して発覚した。
読売新聞オンラインより転用
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