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「CDTV」での生歌に指摘殺到…人気バンドのボーカルが謝罪「クソみたいな歌ですいませんでした」

5人組バンド「Novelbright」のボーカル・竹中雄大(27)が18日までに自身のツイッターを更新し、17日に出演したTBS系「CDTVライブ!ライブ!」でのパフォーマンスを謝罪した。

「Novelbright」のボーカル・竹中雄大© スポーツ報知/報知新聞社

 テレビアニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」のオープニングテーマ曲である「ラストシーン」を生演奏。竹中は約3分の歌唱中、高音に苦しむような様子も見せ、ネット上では「音程がおかしい」などの指摘が相次いだ。

 これを受け、竹中は放送終了後にツイッターを更新。「ライブ続きだからとか長距離移動が多いからとかそんな言い訳きかないくらいクソみたいな歌ですいませんでした」とファンに謝罪し、「自分が情けない。ただただ悔しいです。出直してきます。CDTVライブライブ観てくれてありがとうございました」と反省した。

 続く投稿では「俺はアーティストだ。いい経験も悪い経験も全部音楽に変えていく」と前を向き、「それで沢山の人の心を動かして行くんだ。こんな夜は曲でも作ろう」と自らを鼓舞した。

 この投稿には多くのフォロワーから反響が寄せられ「Novelbrightのおかげで辛いことあっても救われてきたし人生が変わりました!!また最高の曲が出来上がるの楽しみにしてます!!」「ずっとずっと味方だし応援してます!!!」「それでこそ雄大くん。切り替えの早い所・すぐ前向きになる所が本当に大好きです。また神曲お願いします」とエールを送っていた。

 「Novelbright」は2013年にオリジナルメンバーで結成され、19年1月に現体制となる。同年7月に行った「崖っぷちどチクショー路上ライブTOUR」がSNSで話題となり、その名を全国へと広めた。20年8月にシングル「Sunny drop」でメジャーデビューを果たした。

報知新聞社より転用

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