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【侍ジャパン】3大会ぶり頂点へ総力戦 ダルビッシュ有がブルペンに向かう

◆WBC2023 ▽決勝 日本―米国(21日、米フロリダ州マイアミ・ローンデポ・パーク)

侍ジャパンのパドレス・ダルビッシュ有投手(36)が、救援登板へ向けてブルペンに入った。  

チーム最年長で2009年の第2回大会でのWBC優勝をチームで唯一知る右腕。10日の1次ラウンド(R)2戦目・韓国戦(東京ドーム)に先発して3回3安打3失点(自責2)で勝利投手になると、16日の準々決勝・イタリア戦(東京ドーム)では7回から4番手で救援登板し、2回2安打1失点。メジャーリーガーで唯一2月の宮崎合宿から参加し、若手選手にも積極的にコミュニケーションをとり、堅苦しい空気を排除し、チームの一体化に大きく貢献してきた。  

ダルビッシュは09年の第2回大会でも、大会途中から救援に回って、最終的には胴上げ投手になった。  

ダルビッシュは試合前の会見で「一応(パドレスに)大丈夫と言われていて行く準備はできています。試合展開によっていくつもりではいます」と意気込みを口にしていた。

報知新聞社より転用

スポーツ報知

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