長崎県警の50代の男性巡査部長が元交際相手の女性に複数回つきまといを行い、2月、処分を受けていたことが分かりました。
所属長訓戒の処分を受けたのは、県南地区の警察署に勤める50代の男性巡査部長です。
県警の監察課によりますと、巡査部長は2021年11月ごろ、元交際相手の女性の自宅や職場付近を複数回うろつきました。
関係者から相談があったことから発覚し、県公安委員会がこの巡査部長にストーカー規制法に基づく元交際相手の女性への接近禁止命令を出し、2月、県警が処分をしました。 県警は「職員の身上把握などを徹底して再発防止に努める」とコメントしています。
テレビ長崎より転用
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