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【巨人】原監督うれしい悲鳴「スタメン、開幕投手、まったく白紙です」

巨人・原辰徳監督(64)が7日に、都内のホテルで行われた巨人を応援する財界人を中心とした有志で構成する「燦燦会」総会に参加。開幕に向けた意気込みを語った。

読売新聞社を代表してあいさつした渡邉恒雄代表取締役主筆(96)に続き、マイクを持った指揮官。リーグ4位に終わった昨季を「昨年は創立88年目という中で、屈辱的な1年でございました」と振り返りながらも「とにかく今年、ジャイアンツは『奪回』。あまり使いたくない言葉ですが、挑戦者である」とスローガンを引き合いに出し決意を新たにした。  

開幕まで残り1か月を切り、いよいよスタートラインも見えてきた。一方、戦力が底上げされていく中で「チーム内で競争が激しくなっております。スターティングメンバー、開幕投手、まったく今、白紙です。分かりません。ただし、レベルの高いところで競い合っているという風に私の中では、非常に頭の痛いところ」と開幕構想の最終結論は出ていない様子。  選手たちが猛アピールを続けているだけに、指揮官は最適解を追い求め、最後の最後まで頭を悩ませそうだ。

東スポWEBより転用

東スポWEB

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