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厚生労働省は６日、新型コロナウイルスの感染が急拡大している中国からの入国者について、水際対策を強化していた年末年始の検査結果を公表した。昨年１２月３０日から今年１月５日の間に検査を受けた４８９５人のうち、約８％にあたる４０８人が陽性だった。
中国からの入国者へ水際対策が強化された成田空港（昨年１２月３０日）© 読売新聞
政府は８日から、追加対策として、中国本土から直行便で入国する人たちに、出国前７２時間以内の陰性証明書の提出を義務づけることを公表している。
読売新聞より転用
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