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バイデン氏「反応しない」 停戦命令に不信感

【ワシントン共同】バイデン米大統領は5日、ロシアのプーチン大統領がウクライナで36時間の停戦を命じたことについて「プーチン氏が言うことには反応したくない。彼は病院や保育園、教会への爆撃をいとわない」と記者団に述べ、不信感をあらわにした。「彼は息をつこうとしているのだろう」と語った。

国務省のプライス報道官も記者会見で、プーチン氏の停戦呼びかけは「信用できない」と指摘。「停戦期間を休養や部隊の再編成に利用して、再び攻撃する可能性がある」と述べ、和平を実現したいならウクライナから撤退すべきだと訴えた。

共同通信より転用

共同通信

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