覚醒剤を使用したとして、京都府警下京署は14日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、京都市生活福祉課職員の八幡佳祐容疑者(30)=同市下京区=を逮捕したと発表した。「覚醒剤を打ちました」と容疑を認めている。
京都府警本部=京都市上京区© 時事通信 提供
逮捕容疑は11月下旬から今月3日、大阪府内か京都府内で覚醒剤を使用した疑い。
同署によると、八幡容疑者が「覚醒剤を使用して怖くなった。自首したい」と110番したという。
八幡容疑者は市の調査に対し、1年前から覚醒剤を使用していたと説明。市は同容疑者を14日付で懲戒免職とした。
時事通信社より転用
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