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児童買春の疑いで高校教諭を逮捕 SNSで知り合う 千葉

© 毎日新聞 提供 千葉県警本部=信田真由美撮影

 10代の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、千葉県警茂原署は16日、私立市原中央高校教諭の栗田正行容疑者(46)=市原市五井=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6月29日午後11時半~同30日午前0時ごろ、県内の駐車場に止めた自家用車の中で、県内居住の10代の少女に現金を渡して、みだらな行為をしたとしている。

 同署によると、2人は事件の数日前にSNS(ネット交流サービス)で知り合った。7月4日に関係者が県警に相談して発覚した。

 市原中央高によると、栗田容疑者は数学科を担当し、事件時は2年生のクラス担任をしていた。勤務態度は真面目だったという。日高学校長は「非常に驚いている。あってはならないことが起きてしまい、言葉にならない」とコメントした。

毎日新聞より転用

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