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先場所優勝の玉鷲、小結復帰 翔猿は新小結、御嶽海は関脇に

9月、第51代横綱玉の海の優勝額を背に記者会見する玉鷲=東京都墨田区の片男波部屋(日本相撲協会提供)© KYODONEWS 9月、第51代横綱玉の海の優勝額を背に記者会見する玉鷲=東京都墨田区の片男波部屋(日本相撲協会提供)

 日本相撲協会は31日、大相撲九州場所(11月13日初日)の新番付を発表し、秋場所で2度目の優勝を果たした玉鷲が小結に返り咲いた。2019年名古屋場所以来の三役復帰で東に就いた。37歳11カ月での三役昇進は戦後3位の年長記録。

 1974年秋場所以来の3関脇4小結で、三役7人は92年九州場所以来。日大出身で30歳の翔猿が新小結に昇進し、初土俵から所要46場所は学生相撲出身で史上2位のスロー記録。関脇は5場所連続の若隆景が東、2場所連続の豊昇龍が西で、大関から転落の御嶽海は西の2番目。10勝以上すれば1場所で復帰できる。西小結には霧馬山と先場所関脇の大栄翔。

共同通信より転用

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