データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

【アクシデント】好投のソフトバンク千賀滉大が緊急降板、マウンドで話したコーチ「×」サイン

<パ・CSファイナルステージ:オリックス-ソフトバンク>◇第3戦◇14日◇京セラドーム大阪

好投を続けていた千賀滉大投手(29)が緊急降板した。6回までは無失点。7回先頭の中川圭に右前打されたところで、マウンドに森山投手コーチやトレーナーが集まった。しばらく話し合った後、森山コーチがベンチに「×」のサインを送り、投手交代となった。なんらかのアクシデントがあった模様だ。

この日の千賀は初回から160キロ台を連発。1回2死から5回まで13連続アウトを奪うなど、0勝3敗で負けられない崖っぷちの状況から気迫の投球を見せていた。オリックス対ソフトバンク 7回裏途中で降板する千賀(撮影・和賀正仁)© 日刊スポーツ新聞社 オリックス対ソフトバンク 7回裏途中で降板する千賀(撮影・和賀正仁)

日刊スポーツ新聞社より転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。