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米倉涼子 ドクターストップでNY公演を降板「志半ばでやむなく降板します」

 

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女優・米倉涼子(47)が11月に開幕予定の主演ミュージカル「CHICAGO」を降板すると28日、公式サイトが発表した。

同ミュージカルの公式サイトは「出演者降板、並びに出演者変更のお知らせ」として、「公演に出演を予定しておりました米倉涼子さんですが、『急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害』により舞台出演へのドクターストップがかかり、降板することになりました」と発表した。

サイトには米倉のコメントも掲載。現在の状態について「ここ数か月、毎日悩まされていた激痛がなかなか改善されず、身も心も出演準備にすら至らなかったのが本音です」と明かした。

ミュージカルは、米ニューヨークのアンバサダー劇場で開催し、来日公演も行う予定だった。米倉にとって4度目となるブロードウェーへの挑戦を断念することになる。

米倉は「私は志半ばでやむなく降板しますが、この作品はコロナ禍も越えて、アメリカのミュージカルとしてはブロードウェーで最長上演記録を更新しています」と述べ、「私自身は、この作品での次なる挑戦に向かって、ゆっくりまた歩きだしていきたいと思います」とコメントした。

また公式サイトでは、公演について「引き続きブロードウェイ25周年記念トリビュート、CHICAGOオールスターズ・カンパニーとして、ロンドン・ウエストエンドのキャストを中心に世界ツアーを続ける実力派メンバーでお届けいたします」と報告している。

東スポWEBより転用

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