安倍氏殺害の山上容疑者モデルの映画、「テロ容認するのか」と抗議受け上映中止
- 政治・経済
- 2022年9月27日
© 読売新聞 (写真:読売新聞)
鹿児島市の映画館「ガーデンズシネマ」は26日、読売新聞の取材に対し、安倍晋三・元首相に対する殺人容疑で送検された山上徹也容疑者がモデルとされる映画「REVOLUTION+1」(足立正生監督)の上映中止を決めたことを明らかにした。同館によると、29日に上映を予定していたが、「テロを容認するのか」といった抗議のメールや電話が数件寄せられたためとしている。
同館は「観客だけでなく、映画館がある施設の来場者の安全確保のために中止の判断をした」としている。
読売新聞より転用

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