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【巨人】ハマスタにどよめき 原監督が4番・中田翔に犠打を命じる

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巨人の原辰徳監督(64)が21日のDeNA戦(横浜)でCS進出へ執念の采配を見せた。

1点リードの6回無死一、二塁で4番・中田翔内野手(33)が登場。背番号10がバントの構えを見せるとスタジアムがどよめいた。表情を引き締めた中田は1球で捕手前に決めた。

しかし、岡本和が歩き一死満塁からポランコが三邪飛、ウォーカーが空振り三振。惜しくも追加点はならなかった。

5月13日の中日戦(東京ドーム)で中田は通算1521試合目、245打席目でプロ初犠打をマーク。その試合で中田は3号2ランも放っている。

この日は初回に先制適時打を放っていた中田。大技も小技も使いこなす4番がチームを勝利に導けるか。

東スポWEBより転用

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