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ロシア支配地域で編入問う住民投票 米政府「併合は決して認められない」

ロシア支配地域で編入問う住民投票 米政府「併合は決して認められない」
© テレビ朝日 ロシア支配地域で編入問う住民投票 米政府「併合は決して認められない」

 アメリカ政府はウクライナでロシア編入の是非を問う住民投票が実施されることについて、ロシアへの併合は決して認められないと批判しました。

 サリバン大統領補佐官は20日、ロシアによるウクライナでの住民投票の実施は国際社会を支える主権と領土の一体性の原則への冒涜(ぼうとく)だと批判しました。

 そのうえで、アメリカはウクライナの一部を併合するというロシアの主張を認めず、住民投票というロシアの行動を断固として拒否すると述べました。

 また、サリバン補佐官はロシアが住民投票を急ぐ背景として、ロシア軍がウクライナの反撃に対抗するため、占領地で徴兵する可能性があると指摘しています。

テレ朝newsより転用

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