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海上自衛隊員、着服で懲戒免職 「ギャンブルやたばこに…」 

海上自衛隊の40代の隊員が、管理を任されていた部隊の厚生費を着服したとして、懲戒免職処分となった。 懲戒免職処分になったのは、長崎・佐世保を母港とする護衛艦「あけぼの」の乗組員で、40代の1等海曹の男性。 海上自衛隊佐世保地方総監部によると、この男性は2021年3月1日、管理を任されていた部隊の厚生費から、1万7,500円を着服したという。 2021年11月、男性の上司が収支を確認したところ、少ないことに気づいた。 男性は、「ギャンブルや、たばこ・飲食に使った。次の給料日までの足しにしようとした」と話しているという。

テレビ長崎より転用

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