
© 読売新聞 千葉県警察本部
千葉県警千葉東署は8月31日、ブラジル国籍で、自称、札幌市中央区、派遣社員の男(34)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。
同署によると、男は2020年11月8日頃~21年4月21日頃、千葉市在住の女性(32)に「病院に入院し、お金が必要」とうそをつき、入院保障費などとして計約1700万円を計125回にわたり振り込ませ、だまし取った疑い。「だますつもりはなかった」と容疑を否認しているという。女性は20年9月頃、旅先で男と知り合い、電話やSNSで連絡を取り合い、好意を寄せていたという。
読売新聞より転用
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