日経平均、一時700円超下落…3週間ぶり2万8000円割り込む
- 政治・経済
- 2022年8月29日
週明け29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前週末終値比で700円超下落し、取引時間中としては約3週間ぶり2万8000円を割り込んだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が26日の講演で、インフレ(物価上昇)抑制に向けて利上げを続ける姿勢を鮮明にしたことを受け、前週末の米主要株価指数は約3~4%と、そろって大幅下落した。
東京市場でも投資家がリスク回避の動きを強めている。
読売新聞より転用
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