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橋下徹氏 旧統一教会の名称変更の資料黒塗りを批判「森友学園問題も黒塗りしたことが発端」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が27日、ツイッターを更新。旧統一教会の名称変更について、文化庁から提出された資料で名称変更理由の部分が黒塗りになっていたことを批判した。

橋下徹氏(東スポWeb)

© 東スポWeb橋下徹氏(東スポWeb)

橋下氏は「『統一協会』の名称変更の決裁文書、文化庁から資料として提出がありましたが、なぜか、名称変更理由(規則変更理由〉は、墨塗り。ここは、墨塗りしてはならないと思います。隠さなければならない事情が書かれているのでしょうか。開示を求めます」という共産党の宮本徹衆議院議員の投稿を引用。

「こういうところを隠すからまた疑われる。文化庁は全て開示すべきだ。森友学園問題のきっかけは土地売却価格をこれと同じ理由で黒塗りしたことが発端。その後も黒塗りの連発で大騒動」と森友問題でも黒塗りの資料が提出(その後開示)したことで騒ぎが大きくなったことを指摘。

その上で「全て開示して堂々と説明すればいい。政治行政は何も学んでいないのか」と批判した。

東スポWebより転用

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