東京五輪バドミントン混複銅メダルのワタガシペアが始球式 東野がストライク投球を披露
- スポーツ
- 2022年7月16日
© サンケイスポーツ 始球式を務め拍手に応える渡辺勇大(左)と東野有紗=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)
(セ・リーグ、巨人―広島、16回戦、15日、東京D)バドミントンを題材としたアニメ「ラブオールプレー」とコラボした一戦で、昨夏の東京五輪バドミントン混合ダブルス銅メダリストの渡辺勇大選手(25)、東野有紗選手(25)のワタガシペアが始球式を行った。
バドミントンにちなんで渡辺が「810」、東野が「310」の背番号が入ったユニホームで登場。東野が投げ、捕手役を務めた渡辺にノーバウンドのストライク投球を披露。球場に詰めかけたファンから大きな拍手が送られた。
サンケイスポーツより転用
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