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大手小売り、百貨店の22年3~5月期連結決算
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は7日、2023年2月期の連結業績予想について、売上高に当たる営業収益を9兆6530億円から10兆4130億円に上方修正した。円安効果で海外事業の営業収益が押し上げられると見込んだ。SMBC日興証券によると、国内小売業で売上高が10兆円を超えるのは初めて。
セブン&アイは21年に米コンビニ大手スピードウェイを買収。北米での事業規模が拡大しただけでなく、最近の急速な円安進行で海外からの営業収益の円換算額が膨らむ見通しとなった。
共同通信より転用
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