「先送りで手つけられなく」 県職員が書類破棄で処分
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事務作業に手をつけられなくなったとして、県の職員が、書類を破棄していた。
岡山・倉敷市の男性職員は、県の総務部人事課に所属していた2020年と2021年、福利厚生に関わる申請を処理する業務を行った。
男性職員は先送りにしていたところ、手をつけられなくなったとして、事務処理を怠り、それを取り繕うため、書類の一部を破棄するなど、2回不適切な事務処理をしていたという。
男性職員は、停職3カ月の懲戒処分となった。
FNNプライムオンラインより転用
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