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JR九州 株主総会 上場来初の赤字から2021年度は黒字に コスト削減と緩やかな需要回復 福岡市

JR九州の株主総会が開かれ、古宮洋二新社長(59)を含む取締役の選任など会社側の提案は全て承認されました。

JR九州 株主総会 上場来初の赤字から2021年度は黒字に コスト削減と緩やかな需要回復 福岡市

© テレビ西日本JR九州 株主総会 上場来初の赤字から2021年度は黒字に コスト削減と緩やかな需要回復 福岡市

6月23日午前10時から福岡市内で開かれたJR九州の株主総会は、2021年に引き続き新型コロナウイルスの感染防止対策で、事前の議決権行使が呼びかけられ来場した株主は225人にとどまりました。

2020年は、上場以来初の赤字だったJR九州、昨年度はコスト削減や緩やかな需要回復などから黒字に転じましたが、配当金は去年同様安定的な還元を図るとして1株あたり93円とすることが提案・承認されました。

また、2022年4月に交代した古宮洋二社長を含む取締役11人の選任も承認されています。

古宮社長は「持続的な成長と企業価値の向上に取り組む」としています。

テレビ西日本より転用テレビ西日本

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