データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

古江彩佳 決勝で敗れ、米ツアー初V逃す 米女子マッチプレー戦

決勝に進出した古江彩佳(AP)© スポーツニッポン新聞社 決勝に進出した古江彩佳(AP)

米女子ゴルフのバンクオブホープ・マッチプレーは29日(日本時間30日)、ネバダ州ラスベガスのシャドークリーク(6667ヤード、パー72)で決勝が行われ、米ツアー本格参戦1年目の古江彩佳(22=富士通)はチ・ウンヒ(韓国)に3アンド2で敗れ、ツアー初Vを逃した。

7番で初めて1アップとした古江だったが、すぐに主導権を奪い返された。ウンヒは直後の8番でバーディー、続く9番パー5ではスーパーイーグルを決められ、前半を1ダウンで折り返す。後半も2ダウンに差を広げられて迎えた16番でパーパットを外し、その瞬間、古江の敗退が決まった。

今大会は米女子ツアー唯一のマッチプレー戦。日本から唯一出場した古江が決勝まで駒を進める快進撃を見せたが、優勝にはあと1歩届かなかった。今後、古江は6月2日開幕の全米女子オープン(米ノースカロライナ州)に出場する。

スポーツニッポンより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。