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乳児の次女、10カ所以上骨折 入管職員を傷害罪で起訴 津地検支部

© 毎日新聞 提供 津地検=朝比奈由佳撮影

当時生後約2カ月だった次女の肋骨(ろっこつ)などを骨折させたとして、三重県警四日市西署が傷害容疑で逮捕した菰野町、名古屋出入国在留管理局職員、加藤航(わたる)容疑者(36)について、津地検四日市支部は2日、傷害罪で起訴した。

起訴状などによると、1月3日~31日に自宅またはその付近で、次女の体に強い外力を加える何らかの暴行を加え、肋骨(ろっこつ)や右大腿(だいたい)骨など計11カ所を骨折させたほか、同30日に自宅の浴室で次女の左腕を骨折させたとされる。加藤被告は逮捕当時、容疑を否認していた。【寺原多恵子】

毎日新聞より転用

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